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「ちふく」って知っていますか?実は、瀬谷に住む私たち全員に関係する話でした。

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「ちふく」という言葉を、聞いたことありますか?

正直、私は今回取材するまで知りませんでした。

「地域福祉保健計画」という名前は見たことがあっても、内容まではよく分からない。「行政がつくる計画だから、自分にはあまり関係ないのかな」と思っていたんです。

でも実際に話を聞いてみると、その印象は大きく変わりました。

「ちふく」は、高齢者や障害のある方だけのための計画ではありません。

子育てをしている人も、学生も、会社員も、一人暮らしの人も、高齢者も。

瀬谷区に暮らすすべての人が、安心して暮らせるまちをつくるための計画。

それが、「地域福祉保健計画」、通称「ちふく」です。

今回は、「ちふくって何?」というところから、できるだけ分かりやすくご紹介したいと思います。

「ちふく」って何?

「ちふく」は、「地域福祉保健計画(ちいきふくしほけんけいかく)」の略称です。

名前だけを見ると少し難しく感じますが、ポイントは「福祉」と「保健」の両方が含まれていることです。

「福祉」と聞くと、高齢者や障害のある方への支援を思い浮かべる人も多いかもしれません。

一方で「保健」は、健康づくりや病気の予防、心と体の健康を守る取り組みのこと。

つまり「ちふく」は、福祉と保健の両方の視点から、瀬谷区に暮らすすべての人が安心して暮らせるまちを目指す計画なんです。

「誰かのための制度」ではなく、「区民みんなの暮らし」をより良くするための計画と言った方がイメージしやすいかもしれません。

実は、こんなことも「ちふく」です

例えば、

子どもが安心して遊べる場所があること。

子育て中に相談できる人や場所があること。

健康について気軽に相談できる機会があること。

災害が起きたときに、ご近所同士で助け合えること。

地域のお祭りやイベントで顔見知りが増えること。

一人で悩みを抱え込まずに相談できる環境があること。

こうした一つひとつも、「ちふく」が目指している暮らしの一部です。

普段はあまり意識しないかもしれませんが、「安心して暮らせるまち」は、こうした小さな積み重ねでできています。

だからこそ、「自分には関係ない」と思っていた人にも、実は身近な内容がたくさんあるんです。

第5期「ちふく」がスタートしました

令和8年度からは、「第5期瀬谷区地域福祉保健計画」がスタートしました。

基本理念は、

「みんなでつくる みんなのしあわせ」

とてもシンプルな言葉ですが、この一文には大切な意味があります。

暮らしやすいまちは、行政だけの頑張りで実現できるものではありません。

地域で活動する団体や企業、学校、自治会、ボランティア、そして瀬谷に暮らす私たち一人ひとり。

みんなが少しずつ力を合わせることで、もっと暮らしやすい瀬谷を目指していこう!

そんな想いが、この計画には込められています。

瀬谷区ではどんなことを進めているの?

「ちふく」では、さまざまな取り組みが進められています。

例えば、

・地域で顔見知りを増やす活動

・子育て世代への支援

・健康づくりのイベント

・災害時に助け合える地域づくり

・ボランティア活動の推進

・誰もが参加できる居場所づくり

こうして並べてみると、どれも特別なことではありません。

むしろ、毎日の暮らしの中では「こんな環境があったらいいな」と思うことばかりです。

そして、これらの取り組みは行政だけではなく、地域で活動するさまざまな人たちと一緒につくられています。

小さなつながりが、大きな安心につながる

最近はご近所づきあいも少なくなり、「近所の人の顔や名前を知らない」という話も珍しくありません。

もちろん、それが悪いことではありません。

でも、困ったときに相談できる人がいたり、災害のときに助け合えたり、子育て中に「大丈夫?」と声をかけてもらえたり…

そんな何気ないつながりが、暮らしの安心や豊かさにつながることがあります。

健康づくりも同じです。

イベントに参加したり、地域で体を動かしたり、誰かと話す機会があることが、心や体の健康につながることもあります。

「ちふく」では、そうした人と人とのつながりや、地域で支え合う環境づくりも大切にしています。

瀬谷なびとして思うこと

今回、「ちふく」について取材をしていて感じたのは、これは行政だけが進める計画ではないということです。

瀬谷区には、地域で活動する人や、お店、学校、自治会、ボランティアに参加する人など、本当にたくさんの人が暮らしています。

そして、その一人ひとりの行動が、少しずつ瀬谷というまちをつくっています。

近所の人に「こんにちは」とあいさつをする。

地域のイベントに参加してみる。

困っている人がいたら声をかける。

健康について少し意識してみる。

どれも決して大きなことではありません。

でも、そんな小さな行動の積み重ねが、「みんなでつくる みんなのしあわせ」につながっていくのだと思います。

瀬谷なびも、地域のお店や人、イベントを発信することで、人と人がつながるきっかけを届けてきました。

これからも、瀬谷の魅力を発信しながら、「このまちに住んでいて良かった」と思える人が一人でも増えるよう、お手伝いをしていきたいと思います。

「ちふく」という言葉を初めて知った方も、この記事をきっかけに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

暮らしやすいまちは、誰か一人がつくるものではありません。

瀬谷に関わるみんなで少しずつ育てていくもの。

そのための第一歩は、「知ること」から始まるのかもしれませんね。

 

第5期瀬谷区地域福祉保健計画
https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kenko-iryo-fukushi/fukushi_kaigo/chiikifukushi/fukushi-plan/dai5ki.html

ABOUT ME
瀬谷のぱんだ
瀬谷を愛し、瀬谷に愛されたい、パンダ姿の主婦です。 「瀬谷ってなんかいいよね」その曖昧な魅力を、言葉にして残しています。瀬谷区フォロワー2万人超のインスタグラムの運用をメインに、地域企業のSNS運用や広報支援も行っています。