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小学生が真剣勝負!第19回瀬谷かるた大会@瀬谷センター体育館

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1月19日(日)毎年恒例の瀬谷かるた大会が瀬谷センターの体育館にて盛大に開催されました。このイベントは、地元の魅力を再発見し、瀬谷を愛する気持ちを育む「瀬谷かるた」を3人1組のチーム対抗で行い、獲得した札の枚数を競う大会です。

今年も笑顔あり、涙ありの白熱したバトルが繰り広げられました。

瀬谷かるた大会とは?

瀬谷かるた大会は、瀬谷区の名所や文化、歴史を題材にしたオリジナルの「瀬谷かるた」を使った大会です。このかるたは、瀬谷区内の歴史や旧跡、名所を学びながら遊べるのが特徴です。

昭和55年度に区民と区役所が協力して作成し、以降45年間せやっこたちを中心に愛されてきました。

今年19回目となるこの大会には、毎年多くの地元小学生が参加しています。瀬谷かるたは学童などにも寄付されており、この日のために日々練習を重ねた子供たちが真剣勝負。応援の保護者たちも集い盛り上がる、地元に根付いた人気イベントとなっています。

仲間との絆と、瀬谷愛を育む

この大会に参加するのは、地元の小学1年生から小学6年生。各学年対抗で順位を決定します。

札を見つめ、読み上げられる声に耳を澄ませるそのまなざしは真剣そのもの。

試合に勝って飛んで喜ぶ子もいれば、惜しくも敗れ、悔し涙を流す子も。見ている大人たちも思わず胸が熱くなります。

途中では瀬谷区長・副区長のエキシビションマッチも開催。子供相手とはいえ、相手は瀬谷かるたの精鋭たち。さすがの区長でも全く歯が立たない様子でした。

このかるた大会の白熱の試合の様子や会場の熱気、スピード感を、動画でも紹介しています。来年は記念すべき第20回大会。どんな勝負が繰り広げられるのか、今からワクワクしますね。