暮らし・イベント PR

【瀬谷区】災害時の「診療中」「開局中」の旗、知っていますか?10月19日~21日にのぼり旗掲出訓練を実施!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

突然ですが、みなさんは災害時に医療機関や薬局の前に掲げられる「のぼり旗」を知っていますか?

普段の生活ではあまり意識することがないかもしれませんが、実はこの旗、災害が起きたときにとても重要な役割を果たすものなんです。

横浜市では、災害時に診療が可能な医療機関には「診療中」、薬局には「開局中」ののぼり旗が掲げられます。

そして、2026年10月19日(月)~21日(水)には、瀬谷区を含む横浜市の一部地域で「のぼり旗掲出訓練」が実施されます!

今回は、こののぼり旗の意味や訓練の目的、災害時に知っておきたい医療の仕組みについてご紹介します。

災害時に掲げられる「のぼり旗」って何?

大きな地震などの災害が発生したとき、すべての病院や診療所、薬局が普段どおりに利用できるとは限りません。

建物や設備の被害、ライフラインの停止などによって、診療や調剤が難しくなることも考えられます。

そんなとき、地域の方が医療機関や薬局の状況を知るための目印になるのが「のぼり旗」です。

横浜市では、災害時に診療が可能な医療機関に「診療中」、調剤が可能な薬局に「開局中」の旗が掲げられます。

つまり、街でこの旗を見かけたら、災害時に医療を提供している施設を見つける手がかりになるということ。

普段はあまり見かけない旗だからこそ、いざという時に初めて目にするのではなく、今のうちに意味を知っておきたいですね。

10月19日~21日は「のぼり旗掲出訓練」!

今回実施されるのは、災害時に使用するのぼり旗を実際に掲げる訓練です。

実施期間:2026年10月19日(月)~21日(水)

実施地域:瀬谷区を含む横浜市の一部地域

訓練期間中は、参加する医療機関や薬局などで、災害時に使用するのぼり旗が掲げられます。

実際の災害が起きているわけではなく、万が一に備えた訓練なのでご安心ください。

この訓練には、医療機関などが災害時の対応を確認するだけでなく、地域の方にのぼり旗の存在を知ってもらうという大切な意味もあります。

普段よく通る道にある病院や、いつも利用している薬局。

その前に掲げられた旗を見て、「災害時にはこういう目印があるんだ!」と知ることができれば、それだけでも一つの防災の備えになります。

期間中に見かけたら、ぜひ注目してみてくださいね。

※訓練は対象地域のすべての医療機関・薬局で実施されるものではありません。

災害時は、けがの程度によって受診先が異なります

横浜市では、大規模災害時に限られた医療機関で多くの負傷者に対応できるよう、けがや病気の緊急度・重症度に応じた医療提供体制を整えています。

例えば、命に関わるような重症の場合には、重症者の受け入れを担う「災害拠点病院」が中心となります。

一方、命の危険はないものの入院が必要な中等症の場合は「災害時救急病院」、入院を必要としない軽症の場合は、対応可能な診療所などが受診先になります。

また、擦り傷などのごく軽いけがについては、自分や周囲の人による応急手当も大切です。

災害時には、多くの方が医療機関に集中することが予想されます。

だからこそ、「どこでもいいから大きな病院へ行く」のではなく、けがの程度に応じた適切な受診先を知っておくことが重要なんです。

のぼり旗は診療の可否を知る目印ですが、受診する際には症状の緊急度や重症度も考慮しましょう。

瀬谷区の災害時医療体制も知っておこう!

 

瀬谷区にお住まいの方は、地域にどんな医療機関があるのかを確認しておくこともおすすめです。

例えば、瀬谷区内には災害時救急病院として、瀬谷ふたつ橋病院、堀病院、三ツ境病院、横浜相原病院、横浜甦生病院があります。

また、瀬谷区周辺の災害拠点病院としては、旭区にある聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院が指定されています。

もちろん、災害時に必ず普段どおり診療できるとは限りません。

だからこそ、日頃から近隣の医療機関の場所や、災害時の医療提供体制を把握しておくことが大切です。

ご家族で「もし地震が起きてけがをしたら、どうする?」と話し合ってみるのもいいですね。

薬を飲んでいる方は「お薬手帳」の備えも

災害時の備えとして、もう一つ忘れたくないのがお薬の情報です。

普段から薬を服用している方は、薬の名前や量がわかるように、お薬手帳などをすぐに持ち出せる場所に準備しておきましょう。

特に持病がある方や、継続的に薬を服用しているご家族がいる場合には、事前に確認しておくと安心です。

災害時に開局している薬局を示す「開局中」の旗とあわせて、覚えておきたいポイントです。

いざという時のために、今できること

いつ起こるかわからない災害。

もしも大きな地震が起きたとき、自分や家族がけがをしてしまったら……。

普段ならすぐに調べられることも、停電や通信障害などによって、思うように情報を集められないかもしれません。

だからこそ、災害が起きてから初めて知るのではなく、何も起きていない今だからこそ、知っておくことが大切です。

今回ののぼり旗掲出訓練は、そんな防災について考えるきっかけにもなりそうですね。

10月19日(月)~21日(水)、瀬谷区を含む横浜市の一部地域で実施される「のぼり旗掲出訓練」。

お近くの医療機関や薬局で旗を見かけたら、ぜひその意味を思い出してみてください。

そして、家族や大切な人にも教えてあげてくださいね。

その小さな備えが、いざという時の安心につながります。

「診療中」「開局中」の旗を、この機会に覚えておきましょう!


関連情報

横浜市公式サイト
横浜市の災害時の医療提供体制

瀬谷区の災害時医療体制

ABOUT ME
瀬谷のぱんだ
瀬谷を愛し、瀬谷に愛されたい、パンダ姿の主婦です。 「瀬谷ってなんかいいよね」その曖昧な魅力を、言葉にして残しています。瀬谷区フォロワー2万人超のインスタグラムの運用をメインに、地域企業のSNS運用や広報支援も行っています。
RELATED POST