カジュアルな雰囲気で本格タイ料理が楽しめるお店「サワディーカ」。
笑顔が素敵なタイ出身のママが経営しており、店内に飾られた写真やアートからは異国情緒を感じることができます。
三ツ境にいながら、タイにきたような気分になれますよ◎
ランチは3種類から選べます
ランチの内容は日替わり。この日のAランチはパッタイセット、Bランチはゲーンパセット、Cランチはカウパックンセットでした。
パッタイはタイ風の焼きそば。ゲーンパは山の素材を生かしたタイ中部地方のカレーで、ココナッツミルクを使わず「森のカレー」ともいわれるそう。
カウパックンはタイ風のえびチャーハンです。わたしはパッタイにしました。
前菜つきで大満足のセットメニュー
前菜は3種盛になっています。一番左から、鶏そぼろのタイ風の炒め物とたっぷりのお野菜。
真ん中はタイのスパイシーなさつま揚げで、すごく美味しかったです。売ってたら買いたいくらい。
そして一番右はお野菜たっぷりな生春巻きです。
お野菜とかかまぼことか、もちもちの生春巻きの皮でたっぷりぎっしりと巻かれています。スイートチリソースが合う~
大きなエビが乗ったパッタイ登場
のんびり前菜をいただいていたら、パッタイが登場しました。
にらと卵ともやしが一緒に炒められたもちもちの中太麺のお味はほんのり甘め。砕いたピーナッツと小エビの食感と香ばしさがアクセントになっていて、絶品です。どんどん食べられちゃいます。
もともとタイ料理が好きなのですが、こちらは日本人の味覚に合わせているのかクセがなく、食べやすいなと感じました。絶品です。
パッタイは辛くないので、辛いのは苦手という方でも大丈夫ですよ。米粉を使った麺なので食べ応えも満点です。
このスープ、見た目はシンプルなのですが、ほんのりセロリの風味がして美味しかったです。お家では作らないお料理なので、どれも新鮮です。
卓上に置いていただいたこのお茶は「パンダンリーフ」のお茶だそうです。日本ではあまりなじみのないお茶ですが、すっきりとして飲みやすい美味しいお茶でした。脂っこい食事にも合いそう。
デザートにはライチが。ライチってなかなか食べる機会がないから嬉しい。
食後の飲み物は、コーヒーのアイスまたはホット、緑茶、ウーロン茶から選べました。
コーヒーはほんのり甘い香りのするフレーバーコーヒーでした。美味しかった~!
前菜、メイン、スープ、デザートと飲み物まで、タイ料理の魅力をたっぷりと感じた大満足なランチセットでした。ちょっぴり海外旅行気分が味わえて、なんだか得した気分です。
お酒のメニューも豊富で、夜はバーのような府に気でお酒を飲みに来る方も多いそう。
本場のタイ料理を気軽に楽しめるタイレストラン「サワディーカ」。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!
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サワディーカ(Sawasdeekha)
横浜市瀬谷区三ツ境14-8ヴィラ三ツ境2階
営業時間:月・火・水・木・金・土11:00 – 15:00 17:00 – 22:00
祝日 11:00 – 15:00
定休日:日曜日
支払方法:現金のみ